鹿児島の海が生んだ極上かんぱち海の桜勘

ホーム > 環境と安心のために > 漁場改善計画の認定

漁場改善計画の認定

垂水市漁業協同組合では、1999年に施行された「持続的養殖生産確保法」に基づき、養殖業の安定的発展とともに 消費者の皆様に安心してお買い求めいただけるよう、養殖漁場を良好に保ち、永続的な漁場利用を図るため、 全国に先駆けて自主的な改善計画を作成し、鹿児島県の認定を受けております。

改善の目標

水質

溶存酸素量(DO)が5.2mg/lを上回っていること。
科学的酸素消費量(COD)が2.0mg/lを下回っていること。

底質

酸素消費速度が最大となる硫化物量(T-S)が0.2mg/gを下回っていること。
科学的酸素消費量(COD)が18mg/gを下回っていること。
または底生生物(ゴカイなど)が生息していること。

適正放養量決定の原理

飼育生物

病気の発生が増加傾向にないこと。

チェックポイント

チェックポイント