鹿児島の海が生んだ極上かんぱち海の桜勘

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海の桜勘とは?

「海の桜勘」垂水かんぱちにはこんな特徴があります。

1.安全で良質な食材を提供します!

「海の桜勘」垂水かんぱちは、安全で良質な食材を提供するため、次のように考えながら取り組んでいます。

  1. 適正な飼育管理の下に生産された養殖生産物であるという養殖履歴を明確にするとともに、消費者が養殖生産物に対して持っている安全性への不安を払抜するため、積極的に情報開示を行います。
  2. 消費者の信頼を得るために、多重チェックを行うなど安全性の確保に取り組んでいます。
  3. 漁場利用を適正に行い、健全な飼育を図るとともに、漁場の環境維持対策を積極的に行い環境保全型養殖を図っています。
  4. 新鮮で品質が高く、美味しい水産食品を消費者に提供します。
  5. 養殖魚へ給餌する冷凍餌料としては、厳選された産地のカタクチイワシ、アジ、サバ等を使用し、平成23年3月11日の東北大震災以降は関係者と協議の上、関西方面を中心に放射能汚染がないと思われる海域で取れたものを使用しております。

2.垂水かんぱちは、鹿児島産のお茶を与えてさらにヘルシーになりました。

「海の桜勘」垂水かんぱちは、えさ〜配合飼料に特徴があります。
実は、鹿児島県産のお茶が配合されているのです!

お茶を与えると、さらに鮮度が保たれ、ビタミンEが増加し、コレステロール含量が減少しました。 また、官能検査をおこなった結果、魚臭さがなくなり、身質の透明感が増しました。

鮮度が命

消費者に魚を購入する際に重視することを聞いたところ鮮度が1位でした。

魚の生鮮度を化学的に判定する方法として、魚類鮮度判定恒数(K値)が用いられます。 K値が低いほど生鮮度が良いことを示します。
【厚生労働省指定検査機関
日本冷凍食品検査協会の検査による結果】

K値の推移

ビタミンE

ビタミンEは、魚にとっても必要なビタミンで免疫増強作用があります。

ビタミンEは、いいビタミンともいわれるように、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞など、健康面に大きな役割を果たしています。 (薬理作用)また、食品の酸化は、風味の低下や健康(糖尿病、ガン)へのマイナスを与えるということで、 これを防止する面でもビタミンEは、大きく貢献します。
【厚生労働省指定検査機関
日本冷凍食品検査協会の検査による結果】

ビタミンE

コレステロール

コレステロールが血管内に沈着すると、動脈硬化、血液の循環障害、高血圧の原因となると考えられています。

「海の桜勘」垂水かんぱちは、このコレステロールが少ないです。魚には、高度不飽和脂肪酸が多く含まれており、 健康や頭に良いDHA、EPAが多いというプラス面がある一方、過酸化脂質を作りやすいといったマイナス面があります。 この脂質の過酸化を防ぐのもビタミンEです。
【厚生労働省指定検査機関
日本冷凍食品検査協会の検査による結果】

コレステロール